美濃西国三十三観音霊場とは、
観音霊場とは、慈悲と智慧で人々を救済する観音様を祀る霊場(寺院)を指します。西国三十三所は、近畿2府4県と岐阜県にある33箇所の観音菩薩を祀る寺院の総称で、日本最古の巡礼の路といわれています。すべての寺で祈りを捧げ、御朱印をいただくことで「満願」となり極楽往生できると信仰されています。
美濃西国三十三観音霊場の総開帳は、令和7年(2024年)4月13日(日)~4月20日(日)に開催されます。期間中は全札所で御朱印のほか、記念スタンプを押印できる予定です。
小山観音は、29番礼所
小山観音に総開帳のポスターが貼ってありました。
私も2014年に総開帳のお参りした記録(御朱印帳)がありました。
2年前には、妻と一緒に「美濃西国三十三観音霊場」を巡礼しました。
その時の記録をHPにしています。「Slow Life 満願成就」
来年も巡礼出来ればありがたいと思います。
小山観音の開帳も来年のはずですが…